兵庫県加古郡に拠点を構える「焼肉 鈴」では、自家精肉店から直送した国産和牛などの上質なお肉をリーズナブルな価格でご提供しております。
今回は、焼肉の太りにくい食べ方をご紹介いたします。
〇まずは野菜から
野菜を最初に食べると、野菜に含まれる食物繊維が体内での糖質や脂質の吸収を緩やかにし、血糖値の急激な上昇を防いでくれます。その結果、血糖値を下げるためのホルモン「インスリン」の分泌が少なくてすみ、体内に脂肪をためこみにくくしてくれるのです。
また、食物繊維と肉を一緒に食べると、コレステロールから作られる胆汁酸が排出されやすくなるため、脂質の吸収をおさえる効果があることも分かっています。
〇肉は赤身中心で
カルビやミスジなど、脂が多い部位はできるだけ少量にし、タン塩やレバー、赤身(ロースなど)を中心に頼みましょう。テッチャンや小腸などのプリプリ系ホルモンは、脂質もカロリーも高いのでダイエット中は避けた方が無難です。
〇スープやキムチで食べ過ぎ防止
キムチに含まれるカプサイシンには、代謝を促したり血行を良くしたりするはたらきがあります。また、発酵食品は腸内の善玉菌を増やすといわれており、善玉菌は余分な脂肪を吸収せずに体の外に排出するのをサポートしてくれるのです。
スープや焼き野菜、サンチュなどサイドメニューを一緒に食べることで、お肉ばかりをたくさん食べすぎるのを防ぐことにもつながります。